設計部 設計管理課 2022年入社山口 真利亜
就職活動でニシハツを選んだ理由
自然災害が多い日本で必要とされ、人々の生活に欠かせない電気を供給できる非常用発電機を製造されているところに興味を持ちました。そして顧客1人1人のニーズに応えたオーダーメイドの商品を製造されていることを知り、私もその製造に携わりたいと思いました。高校の先輩方から働きやすい環境が整っている会社だと伺っており、私もニシハツで働き貢献したいと思いました。
-何社ぐらい会社訪問しました?
A. ニシハツだけです。第一志望でしたから。学校での説明会で先輩から、「ニシハツは、とても働きやすいよ。」と聞きました。「ニシハツ」のオーダーメイド発電機の製造、これに携わりたいと思いました。
実際に就職してイメージとのギャップ
入社する前はパソコンに向かって黙々と作業をするイメージでしたが、働いてみるとコミュニケーションをとりながら仕事を進めることが多かったです。また、言われたことだけをするのではなく、自分で考えて行動することが必要だと感じました。
-男性中心の仕事場だと思いますが、苦労したことはありますか?
A.製造業は男性が多いイメージでしたが、ニシハツも男性比率が多いです。
でも部署や年齢に関係なく、よくしゃべりかけてくれますし機会も多く、自然に打ち解けることが出来ました。
まだまだ分からないことはたくさんありますが、分からないことは先輩方や上司に相談してスキルアップしていきたいです。
設計部での実際の仕事にについて教えてください。
必要な書類をまとめて、現場、工場の方に「伝える」ということを日々繰り返しています。難しい入力をやり終えたときの達成感が好きですね。30分で終わるものもあれば、難しいものになると丸一日かかるものもあります。デスク上でわからないことは、実際に工場に行って教えてもらっています。そうやってひとつずつ知識を増やしていって、次に生かせたときはとてもうれしいです。
電話対応もあるのですが、これが本当に苦手でした。相手がわからない電話を取るということが最初は本当に怖かったです。でも、上司や先輩から「少しずつでいいから。」「私も、苦手だったよ。」と声をかけてくれたので、今ではバンバン電話も取れるようになりました。でも、実は、失敗したこともあります。お客様からの電話を、別の先輩に取り次いでしまったことがありました。でも、その先輩がきちんと取り次ぎなおしてくれて大丈夫だったんです。さすが先輩だなと思いました。
所属部特有の【やりがい】や【辛いとき】はどんな時?
私の仕事は主に仕様の異なる発電機に必要な部品を工場に知らせる為の書類を入力することです。その中で任せてもらった仕事をやり遂げた時や、教えてもらったことを理解し次に活用できた時にやりがいを感じます。そして特殊な発電機の入力に挑戦させてもらったり、新しいお仕事を任せてもらえるとまだまだ頑張るぞという気持ちになれます。また、電話対応が苦手でしたが、先輩方や上司が親身になってアドバイスしてくださったので克服することができました。
休日はどのように過ごしているんですか?
愛犬と遊んでいます。ラブとツム、二匹ともビーグルで癒されていますね。あとは家族と福岡にショッピングに行くことが多いです。最近はまっているのは、マカロンです。美味しいお店を見つけたのですが、生地のサクサク感にはまっています。自分でも作るのですが、さすがに再現は出来ませんね。
この記事を見てニシハツへの入社を検討している方に向けて、伝えたいことは?
ニシハツは、仕事でつまずいた時や悩んだ時は、先輩が一緒に考えてくれるから、乗り越えていけます。もちろん学校と違って、色々な年齢の人がいますが、先輩たちから声をかけてくれます。安心してニシハツに来てください。